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医療法務の講演

大﨑です。

 眼科医・眼科クリニックを対象とする講演のご依頼をいただき、4月7日の日曜日、都内で講演をやらせていただきました。眼科医院・眼科クリニックの法務に携わった経験はありませんが、広く「医院の法的問題」と捉えれば、診療科目を問わず一般化してお話することができると考え、お引き受けした次第です。

 前日から台風並の低気圧が接近していたために開催が危ぶまれましたが、当日は、まだ風が強かったものの素晴らしい快晴に恵まれ、予定どおり講演を行うことができました。

 講演のタイトルは「医院・診療所の法務 〜労務トラブルの予防とクレーマー対応〜」でした。医院内の労務管理上のトラブルの予防方法と、俗に「モンスター・ペイシェント(monster patient)」と呼ばれるクレーマーへの対応策をテーマに、1時間ほどお話をさせていただき、その後30分ほど質疑応答を行いました。

 医院・クリニックにおける労務管理の問題とモンスター・ペイシェントの問題は、近時、いずれも件数が増加しており、また、トラブルの発生態様も多様化しています。そして、一度このような問題が発生した場合、医療機関が被る不利益は大きくなる傾向にあり、早急に対応策を講じる必要があります。

 もっとも、医師・医療機関がこのような問題のすべてについて正確な法的知識を習得しなければならないというものではありません。むしろそこに力を注ぐことは、医師・医療機関の本来の職責から考えてマイナスですらあるでしょう。

 大切なことは、トラブル予防のための大きなポイントだけしっかり押さえておき、トラブルが発生しそうな場合には、弁護士への相談を含め速やかに対応できる体制を整えることです。これができれば、おそらく医院で発生するトラブルの大部分は防止することができ、また仮に発生したとしても、問題が深刻化する前に解消することができると思います。

 以上のほか、講演をお聴きいただいたドクターから、スタッフの院外のトラブルに関する医院の使用者責任についてご質問いただき、簡単にではありましたが解説させていただきました。実は、この問題も、近時様々な形で問題となっており、講演のテーマ候補として考えていたのですが、時間の都合や医院の関心の高さから、最終的に前記のテーマで講演することとなりました。医院の使用者責任についても、機会があればお話させていただければと思います。

 講演では、私が一方的に話をするだけでなく、参加されたドクターからも眼科診療に関する様々な情報をご提供いただき、私にとっても大変有益な勉強の機会となりました。

 強風の影響が残る中で、遠くは神戸、名古屋から新幹線でお越しの眼科ドクターもおられました。また、スタッフの方には終始適切なサポートをしていただき、快適にお話をすることができました。

 眼科医師の皆様、スタッフの皆様に心よりお礼申し上げます。

 ありがとうございました。

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